2020-04-11
ランス ノートルダム大聖堂
【2019フランスの旅Champagne】
今の世の中の状況から、新しい旅の予定が立てられないので・・
昨年のフランス旅行「MIYOKOのちょこっと一人旅」を綴っていきたいと思います。
思いつくまま、書きたい気持ちに任せて(^^)
フランスに旅すると、必ずと言っていいほど訪れるシャンパーニュ・ランス。
ここには、ランス「ノートルダム大聖堂」があります。
ノートルダムは、notre dame と書きますが、
私達の婦人という意味、つまり聖母マリア様を指しています。
フランス国内には、なんとノートルダム大聖堂が47もあるそう。
フランスの最初の王クロヴィスが、
このランスのノートルダム大聖堂で洗礼を受けた事から、
ルイ1世が戴冠式を行い、その後、歴代の王25人が戴冠式を行っています。
ランスの司教様から戴冠しない限り王様と認められなかったため、
ランスはノートルダム大聖堂の中でも、特に重要だと言われているのです。
門から塔に至るまで優美な彫刻と膨大な彫像が聳え立ち、
特に素晴らしいファサードは、西正門入口には聖母マリアの物語を描いた彫像があり、
「微笑みの天使」が有名です。ずーっと見続けていたい・・といつも思います。
聖堂内には、シャガールの傑作といわれるステンドグラスがあります。
シャガール・ブルーと呼ばれる、美しく深い青いろ・・吸い込まれそうです。
自撮りは一向に上手にならず。。でも大聖堂とパチリ(苦笑)MIYOKO.W
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