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2020-04-20

お持ち帰り 重慶飯店本館

【お持ち帰り】重慶飯店本館の「焼き物セットとクラゲ」

いつも御世話になっている、横浜中華街の「重慶飯店」ローズホテル横浜

その本館1階の売店で購入できる「焼き物セット1,500円」と「クラゲ1,000円」※税別

もっとたくさん入っているのですが、全部盛り付けると大皿が一杯になってしまう~\(^^)/

凄~いボリュームです。3~4人前だと思う。。

用意するのは、「きゅうり」と「トマト」だけ!・・で、こんな豪華なおつまみになります。

合わせたワインは、

◎ブルゴーニュ【ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ】 アリゴテ・ブーズロン2016

(アリゴテ100%)参考価格:3,300円

ドメーヌ・ド・ヴィレーヌは、高名な醸造家であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏によって1971年に設立されたドメーヌです。

ド・ヴィレーヌ氏は現在DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ)の共同経営者ですが、DRCの経営を継ぐ前に、父親から「自分のドメーヌを持ち、ワイン造りと経営を学ぶように」という指示を受け、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌを設立。自らのワイン造りに挑戦します。

その舞台として選んだのが、コート・ドールを外れたコート・シャロネーズ地区最北のブーズロン村。

当時は、村の名をAOCに冠することさえ許されていなかった貧しい村でしたが、ド・ヴィレーヌ氏が、その土地のテロワールとアリゴテとの相性を見出し、素晴らしいワインを仕立てて一躍、その真価が認められるようになりました。

1979年には「ブルゴーニュ・アリゴテ・ド・ブーズロン」がAOCに認定。

さらに1997年には「ブーズロン」が、アリゴテ種唯一の村名AOCとして認められています。

現在は、ド・ヴィレーヌ氏の甥であるピエール・ド・ブノワ氏がワイン造りを行っているそう。

 

そのワインの味わいは・・

外観:黄緑色を帯びた透明感あるやや淡いレモンイエロー、アリゴテは青白い淡いカラーが多いのですが、これは色みがみえます。

香り:グリーンや黄色の皮の果実、ライム、レモンの砂糖漬け、ヨーグルトのような柔らかい乳酸の香り、木樽のニュアンスはほとんど感じられず、きれいに澄み切った印象。(年数の経った大樽での仕込みを少量することがあるそう)

味わい:柔らかく清々しい酸、程よく膨らみのある果実味があり、アリゴテ特有のきゅっと耳の下が痛くなるような酸味ではなく、穏やかで上品、清らかな味わい。

おうち飲みにはとっても良い白ワインです。

WATANABE家では、ワインを飲むときは大体1本を2日かけて。

それも普段は滅多に家ではボトルを開けないのですが、

今は「Stay Home」なので、割と頻繁にワインを飲んでいます^^

・・といっても、そんなに凄いワインは飲みません!

白ワインは、この価格帯(3,000円)くらい、

シャンパーニュは、スタンダード・キュヴェNVで5,000円以内です。

 

いい感じで酔いが回るころ、二人で頂くにはたっぷり過ぎる焼き物の残りで、

「焼き物ゴロゴロ入りレタス炒飯」が出来ました^^

チャーハンの鍋ふり担当は”夫HIROSHIさん” です(*^^*)

材料はすべてMIYOKOが用意(笑)、焼き物を角切りして、レタスを小さくちぎって、

卵を溶いて、適量のお塩とコショウ、ご飯・・・

そこで、HIROSHIさん登場!! 見事な手さばきで中華鍋をフリフリ~☆彡出来上がりー♡

美味しゅうございました~!ごちそうさま(o^^o) MIYOKO.W

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