お持ち帰り 重慶飯店本館
【お持ち帰り】重慶飯店本館の「焼き物セットとクラゲ」
いつも御世話になっている、横浜中華街の「重慶飯店」ローズホテル横浜
その本館1階の売店で購入できる「焼き物セット1,500円」と「クラゲ1,000円」※税別
もっとたくさん入っているのですが、全部盛り付けると大皿が一杯になってしまう~\(^^)/
凄~いボリュームです。3~4人前だと思う。。
用意するのは、「きゅうり」と「トマト」だけ!・・で、こんな豪華なおつまみになります。
合わせたワインは、
◎ブルゴーニュ【ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ】 アリゴテ・ブーズロン2016
(アリゴテ100%)参考価格:3,300円
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌは、高名な醸造家であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏によって1971年に設立されたドメーヌです。
ド・ヴィレーヌ氏は現在DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ)の共同経営者ですが、DRCの経営を継ぐ前に、父親から「自分のドメーヌを持ち、ワイン造りと経営を学ぶように」という指示を受け、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌを設立。自らのワイン造りに挑戦します。
その舞台として選んだのが、コート・ドールを外れたコート・シャロネーズ地区最北のブーズロン村。
当時は、村の名をAOCに冠することさえ許されていなかった貧しい村でしたが、ド・ヴィレーヌ氏が、その土地のテロワールとアリゴテとの相性を見出し、素晴らしいワインを仕立てて一躍、その真価が認められるようになりました。
1979年には「ブルゴーニュ・アリゴテ・ド・ブーズロン」がAOCに認定。
さらに1997年には「ブーズロン」が、アリゴテ種唯一の村名AOCとして認められています。
現在は、ド・ヴィレーヌ氏の甥であるピエール・ド・ブノワ氏がワイン造りを行っているそう。
そのワインの味わいは・・
外観:黄緑色を帯びた透明感あるやや淡いレモンイエロー、アリゴテは青白い淡いカラーが多いのですが、これは色みがみえます。
香り:グリーンや黄色の皮の果実、ライム、レモンの砂糖漬け、ヨーグルトのような柔らかい乳酸の香り、木樽のニュアンスはほとんど感じられず、きれいに澄み切った印象。(年数の経った大樽での仕込みを少量することがあるそう)
味わい:柔らかく清々しい酸、程よく膨らみのある果実味があり、アリゴテ特有のきゅっと耳の下が痛くなるような酸味ではなく、穏やかで上品、清らかな味わい。
おうち飲みにはとっても良い白ワインです。
WATANABE家では、ワインを飲むときは大体1本を2日かけて。
それも普段は滅多に家ではボトルを開けないのですが、
今は「Stay Home」なので、割と頻繁にワインを飲んでいます^^
・・といっても、そんなに凄いワインは飲みません!
白ワインは、この価格帯(3,000円)くらい、
シャンパーニュは、スタンダード・キュヴェNVで5,000円以内です。
いい感じで酔いが回るころ、二人で頂くにはたっぷり過ぎる焼き物の残りで、
「焼き物ゴロゴロ入りレタス炒飯」が出来ました^^
チャーハンの鍋ふり担当は”夫HIROSHIさん” です(*^^*)
材料はすべてMIYOKOが用意(笑)、焼き物を角切りして、レタスを小さくちぎって、
卵を溶いて、適量のお塩とコショウ、ご飯・・・
そこで、HIROSHIさん登場!! 見事な手さばきで中華鍋をフリフリ~☆彡出来上がりー♡
美味しゅうございました~!ごちそうさま(o^^o) MIYOKO.W