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2020-06-07

6月になって想うこと

6月に入って、おかげさまでスクールを再開(^^)しています。

2つのクラスを終えて、ひと安心しているところです。

 

写真は10年以上前、ブルゴーニュからアルザスに車で向かう途中に立ち寄った

小高い丘の上からの美しい風景・・。

その丘の上には、ノートルダム・デュ・オー礼拝堂 Chapelle Notre-Dame du Haut

(ロンシャンの礼拝堂)があります。

ル・コルビュジエの設計によるカトリック ドミニコ会の礼拝堂(聖堂)です。

 

今、このような世の中の状況ですが、心はとても静かで穏やかな気持ちなので、

フランスの旅の写真の中から、

明るい光の中に、どっしり、ふんわり(私の感覚です・苦笑)たたずむ

ロンシャンの礼拝堂の姿を、皆さんにご紹介したいと思います。

見る角度で全く違うフォルムの建物は、左下が入口。モダンな回転ガラス扉です。

分厚い壁に小さな窓がたくさんあり、原色のステンドグラスがはめ込まれています。

内部は、このように明るい光がステンドグラスの小窓から射し込むため、

この壁面だけをみると、採光と内壁が対照的に見えて暗く感じますが、

離れて別の側面から全体を見渡すと、同じ建物の内部とは思えないような、

心地よく落ち着いた明るさの空間が広がっています。

 

祭壇は小さくシンプルで、祭壇の右上の壁にある開口部には、

この礼拝堂に冠された「ノートルダム」の名のとおり、

透かしガラス窓に埋め込まれた「聖母マリア」像が外光をバックに、

礼拝堂の内部を見下ろしています。

建物の反対側には、1000人以上集まれる芝生の広場があり、

外からも、ガラス窓に透けて埋め込まれた「聖母マリア像」を拝むことができます。

 

旅にでると、素晴らしい景色や建築物に、たくさんの感動や感銘をいただきます。

建築や歴史などには残念ながら詳しくないので、あくまでも感覚的なものですが、

このなんとも不思議な礼拝堂は、私の中で、特別な想いを抱いた場所のひとつです。

 

3月半ばから5月いっぱいまで、長い自粛生活を過ごし、

また楽しいひと時が少しずつ戻り始めて、本当に嬉しくありがたい気持ちです。

 

この期間は、事業を始めてからずっと走り続けてきた私にとって、

10年間を振り返る、大切な時間となりました。

これまでやってきた様々なことを思い起こして、

自分を褒めたり、反省したり・・。

そしてこれからは、「新しく変えていったほうが良いこと」と

「変わらず今のままのほうが良いこと」が分かれていくのだと思います。

 

これからどうして行こうか、じっくりと考える機会を与えられたことに

今とても感謝しています。   MIYOKO.W

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